
院長紹介
男女に関わらず気軽に泌尿器科疾患について相談・受診できる診療所です。
泌尿器科疾患は尿もれ、尿が出にくいといった尿に関する症状や男性器にかかわる疾患が多く、受診をためらわれることが多いと思います。いわゆる大病院は最先端の医療を提供できるところではありますが、患者様一人ひとりの細かなケアが難しいという面もあり、まして大病院を受診するとなるとさらに足が遠のくのではないかとこれまで感じていました。

そういった中で、男女に関わらず気軽に泌尿器科疾患について相談、受診ができる診療所でありたいと努めてまいります。近年の医療技術進歩により、診療所であっても最新医療機器を導入することで、前立腺がんや膀胱がんの診断や術後の定期検査も十分可能となっています。
がんなどの複雑な検査や手術が必要な場合でも患者さまが不安を感じることのないように近郊の入院可能な医療機関と様々な連携もとっております。
私は泌尿器腹腔鏡技術認定医を取得していますので、開院後も連携病院の済生会中津病院、こだま病院では手術指導および当院の患者さまの手術を行っています。 また、精神的な要素でも尿に関する症状は悪くなることがありますので、リラックスしていただけるような心にも優しい環境で診察をうけていただけるようにスタッフ一同心がけております。 どうぞお気軽にご相談ください。
きうら泌尿器科 院長 木浦 宏真
院長略歴
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平成 7年 3月 大阪医科大学 卒業
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平成 7年 5月 大阪医科大学附属病院勤務
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平成 7年11月 大阪府済生会中津病院勤務
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平成12年 4月 大阪医科大学専攻医
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平成14年 3月 大阪医科大学大学院 医学部研究科 博士課程修了 医学博士取得
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平成14年 4月 大阪医科大学 助手
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平成14年10月 東京医科大学 助手
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平成15年 1月 大阪医科大学 助手
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平成17年 7月 大阪府済生会中津病院勤務
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平成19年 9月 きうら泌尿器科 開設
施設・設備
施設




設備


総合型電子カルテ
各種検査画像、検査データなどを患者様に見ていただくことが可能です。


デジタル超音波診断装置
超音波検査は、音の性質(透過と反射)を利用して人体内部の断層像を描くことが出来ます。ゲル(ゼリー)を塗って探触子をあてるだけです。
腎臓、前立腺、膀胱などが診断できます。


内視鏡室
最新の電子 内視鏡による検査を行っており、鮮明な画像で症状をわかりやすく説明します。
検査記録を長期保存できますので、経過もわかりやすく説明できます。


レントゲン室
撮影タイミングのとりやすい速写撮影機能で、観察部位を確認しながらジャストタイミングで撮影が可能です。収集されたデジタル画像は、画像ファイリング機能付き電子カルテシステムにファイリングされます。


尿流検査室
プライバシーを重視した個室にて患者様ご自身だけで排尿の状態を測定できる全自 動尿流量測定器を採用いたしております。